文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業
学術フロンティア「奈良平安古写経研究拠点の形成」
平成19年度 公開シンポジウム【終了しました】
■テーマ: 「仏典のテキスト学 -データベースと日本古写経-」
■日 時: 平成19年12月1日(土) 13時30分~17時10分 (開場・受付13:00~)
■場 所: 本学3階ホール (東京都港区虎ノ門5-3-23 国際仏教学大学院大学)
*東京メトロ日比谷線「神谷町」駅より徒歩5分 アクセス
■講演者:
木村 清孝 (本学教授・学長)
「仏教研究におけるテキストとその媒体」(基調講演)
下田 正弘 (東京大学大学院教授・大蔵経テキストデータベース研究会代表)
「仏教学デジタル・アーカイブの構築に向けて―「大正新脩大蔵経テキストデータベース」次世代の局面―」
釈 恵敏 (台湾 法鼓仏教研修学院校長・国立台北芸術大学教授・中華電子仏典協会主任委員)
‘A Study on Creation and Application of CBETA Electronic Tripitaka Collection
(Version 2007)’
落合 俊典 (本学教授)
「漢訳仏典研究の新たな視座―日本古写経のデータベースとSAT&CBETAの利用―」
司 会:林寺 正俊(本学学術フロンティア研究員)