配置図
本学は、東京の都心に位置しながら、静かで落ち着いた雰囲気に恵まれています。木立の中に1号館(校舎)、2号館(校舎)、図書館、春日講堂(講堂)、四方寮(寄宿舎)が建っています。
1号館・2号館(自習室、研究室、講義室、等)
館内には、学生の学習や教育、研究の施設として、自習室、研究室、講義室、等があります。なお、自習室は学生一人ひとりに専用の机と書架が与えられ、また、各机からLANケーブルを通してインターネットの接続が可能です。
自習室
小講義室 中講義室
大講義室
教員研究室 共同研究室
図書館
現在、14万冊を超える図書、1,700余種の雑誌、約800点のマイクロ資料をはじめとする視聴覚資料を所蔵しています。梵語仏典をはじめ、明治期以後に刊行された、パーリ語、チベット語訳、漢語訳、蒙古語訳の大蔵経のほとんどを図書、あるいはマイクロ資料として所蔵しています。
春日講堂
公開講座、講演会、シンポジウム、等に使用する収容定員約200名の多目的ホールです。
四方寮(寄宿舎)
海外からの留学生と招聘する研究者の利用に供するため敷地内に寄宿舎(寮室・ゲストルーム)を設けています。留学生の寮室は学生定員20名に対し概ね9室用意されています。