文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業
学術フロンティア「奈良平安古写経研究拠点の形成」
平成21年度 公開シンポジウム
■テーマ
仏教研究における日本古写経の意義
-デジタル化の完成に向けて-
(ポスターはこちら)
■日時
2009年12月5日(土)午後1時半~午後5時半
■会場
本学3階ホール
■講演者(パネリスト)
今西 順吉(国際仏教学大学院大学教授)
「『中論』成立の背景」
落合 俊典(国際仏教学大学院大学教授)
「日本古写経データベースと漢訳仏典研究」
林寺 正俊(国際仏教学大学院大学学術フロンティア研究員)
「日本古写経の系統分析-『中阿含経』を例として-」
杉本 一樹(正倉院事務所長)
「正倉院事務所による聖語蔵経巻デジタル化事業について」
ジャン=ノエル・ロベール(フランス高等研究院教授/国際仏教学大学院大学客員教授)
「『正法華経』「信楽品」から見た竺法護の翻訳の方法」
■司会(コーディネーター)
デレアヌ フロリン(国際仏教学大学院大学教授)
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国際仏教学大学院大学 事務局
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-3-23
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FAX 03-3578-1205
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